**ジゴロを目指すメキシコ人男性と結婚した日本人女性の末路 **
メキシコには約1,400社以上の日系企業が進出、
両国はは450年以上の友好関係あり、
日本人、メキシコ人のカップル・夫婦を見かける事は珍しくありません。
しかし日本人男性とメキシコ人女性は長い期間仲睦まじく夫婦生活を送る一方、
その逆の関係性はあまりうまく行かない傾向があります。
例えば、、
メキシコ男性はパートナーが出来ると早々に怠惰、働かなくなる
日本ではジゴロと言うと、古臭く死語のように捉われるかもしれませんが、
所謂このジゴロ家業を誇りとし、“紐”の男性が多いメキシコ。
当初はあまりにも”胡散臭い”話で笑い話だと思っていましたが、
ジゴロをテーマにしたメキシコ人俳優の演じる映画が流行るなど、
実際に私の知人(自称弁護士)もジゴロで、
臆面もなく複数の熟女と関係を持ち養ってもらっています。
これら当初の想像・幻想と異なるメキシコ男性像に結婚してから気付き、
後悔する日本人女性が多いのは悲しい事です。
日本の男性は一見頼りなくも、勤勉・真面目(と言われている)。
それはメキシコ女性にとっては新鮮・貴重であり、
家庭的なメキシコ人女性とは比較的うまくいくのではないでしょうか。
ラテンの男性は友人として明るく、楽しませてもらえますが、
恋愛関係になると途端に豹変。
ラテン女性に同国男性の印象を聞くと、
二度と付き合いたくないと言う意見は少なくありません。
その点におていは、日本人男性の評判は悪くないという事になります。
外国人男性の方が”魅力的”だと海外で出会う日本人女性は良く言います。
ただこれら多くは””本質””を見ておらず、
ラテンの男性は総じて本来がジゴロ体質、責任感が希薄。少なくとも家庭的ではない。
彼らの文化故、これは事実ですから決して悪口ではありません。
その濃い体毛や見た目は、時に日本人女性には魅力的に映るかもしれませんが、
その分浮気が激しく、だいたいの男性は複数人の女性と一度に関係を持っています。
何故中南米諸国にはシングルマザーがほとんどなのでしょうか??
少し大きなテーマとなりますが、
これは男性・女性にも言え、国際結婚における何よりの秘訣は言葉の壁。
言語は文化や慣習、生活習慣に直結するKEYですから、
お互い感情の高ぶる恋愛初めの1ヶ月や2か月ならまだしも、
結婚するとなると決して無視できない要素です。
少し飛躍しますが、国語がしっかり身についていないにも関わらず、
英語学習でドラスティックな向上は望めません。
それと同様恋愛でも、生まれた日本で日本人ともうまくいかなかった人が、
さらにハードルの高い国際結婚を乗り越えらえるのでしょうか。
“沈黙は金” “言わなくてもわかる” “以心伝心”といった日本人ならではの考えは、
外国では自我を伴わない人間だとレッテルを張られ、あまり尊敬されません。
ここでは皆自己主張は行い感情をその場でためないからです。
これら課題を放置して、外国人との本気かつ長期間継続する恋愛関係は望めませんし、
見た目や表面的な優しさのみに惑わされないような自己訓練が必要・大切だと、
日本人女性、メキシコ人男性との関係性からも学べるわけです。