リアル精神と時の扉 ; 密着中南米生活時事モール

肩書に頼らない本物の漢を目指しいつのまにか中南米生活十数年。現地時事ネタをベースに日本人の視点をお届けします。

*日本人女性は人気がある、その意味と裏側*

日本人のお嫁さん、中国人のシェフ、イギリス人の執事を

揃えることが理想の人生というフレーズを、

大昔(現代でも言うのかは分かりません)に記憶していますが、

依然として日本人女性 = 世界では人気があるようです。

しかしその背景を考えた事はあるでしょうか。

 

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以前の記事でも紹介致しましたが、

中南米Machista (非常に男性が優位)の社会です。

それらシステムの上、好き嫌いを明確に表現するラテン女性。

それが男女間での喧嘩や言い争いの原動力になる事も多々あります。

 

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当地で知り合った日本人駐在員男性の好みも分かれています。

気の強い(日本人にとって)外国人女性を一切好まず、

清楚な(彼らには)日本人、アジア人しか受け付けないという方。

外国人女性にこそ魅力を感じると言う少数派もいました。

しかし最終的には日本人女性が理想という意見が多いように感じます。

 

総じて大人しい女性を好むのが日本人男性であり、

女性に求めるものは、大人しい、可愛い、家庭的 =

時にはその考えが日本人女性からの独立心を奪い、

いつまでも可愛くしなければという精神的な依存心と、

社会的な強迫観念をも植え付けているのではないでしょうか。

結果的にInmadurez (未熟である事)である女性が、

日本社会に多く誕生してしまう背景もあるように思います。

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日本人女性 = 大人しい、純情という印象は世界でも定着しており、

敢えて外国人男性の本心を述べると、

“簡単”に落とせる女性という事でもあるのです。

 

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外国人男性にとって日本の女性を落とすまで

日本でラテンの男性と知り合い、

その国まで彼を追って来たものの、その男性とは音信不通。

結果、何故か“中国人男性”の子を妊娠して日本へ戻った女性がいました。

これは極端にしても日本人女性が人気、

というフレーズの背景にあるものをしっかり認識しないと、

男性本来の意図や本質から外れ、

日本人女性自身が世界で軽んじられてしまうという危険性もあるわけです。